お金持ちになるための道のり【大富豪はみんな同じマインド】

・お金持ちって年収が高い人のことをいうんじゃないの？
・どうしたらお金持ちになれる？

結論から言うと、お金持ちとは資産をたくさん持っている人のことを言います。お金持ちになるためにはキャピタルゲインとインカムゲインから資産を増やすしかありません。

◆お金持ちになるために必要なマインドセット

お金持ちになりたいのであれば、持つべき考えがあります。まず収入を得る方法には以下の4つがあり、

それぞれの頭文字をとってESBIと呼ばれます。

ベストセラーであり、MLMの勧誘で使われることで有名なロバート・キヨサキの『金持ち父さん、貧乏父さん』にも出てくるので知っている人も多いかもしれません。

一つずつ説明していきますね。

労働を対価に収入を得る働き方です。

時給・日給・月給と時間に対して対価が発生するので、サラリーマンはもちろん、インターン、契約社員などはこの段階ですね。

経営者であっても仕組み化ができていないので、サラリーマンと同様に自分が労働をしないと収入が得られません。

自分自身を雇っている状態なので、フリーの芸能人、アナウンサーなどもここに含まれるかもしれません。

ビジネスが回る仕組みができていれば、自分が働かなくてもあるいは、少ない労力で収入を得ることができます。

上場企業の社長や会社をバイアウトできた経営者はこの段階だと言えます。

実労働ではなく資産を投資することでリターンを得る人たちのことですね。不動産や土地、株式など資産性のあるものにお金をかけます。

生計のための収入ではなく、資産を形成するための投資ですね。

ESBIのすべてのプロセスを踏むのが好ましいです。そもそも情報は人から流れてくるので、新鮮で新しい情報を得るためには上流の人との繋がりが必要になります。

Eを通じて社会を知りビジネス系か剣を積みます。
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次に企業・独立をしSを経験してビジネスを仕組み化を目指します。
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仕組み化ができBになると労働収入から脱することができます。
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最後にIとして、前の3段階で得た人脈や情報から、さらなる投資をしていきます。

Iの段階では情報がもっとも重要になってきます。巷に溢れているような、タダで手に入る情報では投資家としてやっていくことは難しいです。

見ず知らずの人に儲かるやり方を垂れ流しにする人はそうそういないですよね・・？

EからいきなりIにいくことは不可能ではありませんが、金融知識や人脈がないと悲劇をたどることになりますので慎重に考えましょう。

お金持ちになるためにはInvesterの段階に入り、キャピタルゲインとインカムゲインで資産を増やすことが必要です。

資産の売却益で利益を出すことを指します。
不動産の売却やFXの取引による利益がキャピタルゲインに当たります。

資産の保有によって増える利益のことです。
株式投資の配当金、不動産の家賃収入、ビジネスシステムからの収入を指します。

また、この2つを推奨するのは年収にかかる所得税が最大50%なのに対し、投資益の税率は20%と半分以下だからです。お金持ちの税率が安いと言われるのはこのためです。

まとめ